2019年07月05日

【真庭の花で寄せ植え体験・北房小学校】

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真庭地域で栽培される花を、子どもたちに身近に感じてもらおうと、6月26日、「まにわの花アレンジメント体験授業」(真庭地域林業担い手育成確保対策協議会主催)が、真庭市立北房小学校(真庭市下呰部)で行われた。

野菜苗や花壇苗を栽培する佐藤農園(上水田)の佐藤裕司さん(36)が指導。自然科学クラブの4〜6年生、21人が花の寄せ植えを体験した。

児童は、佐藤さんに教えてもらいながら、鉢に園芸用の土を敷き詰め、ユーカリの葉やセンニチコウ、ニチニチソウ、コリウスなど7種類の草花をポットから出して植えつけた。

佐藤さんは「花を引っ張らないようにポットを逆さに向けて」「植え付けのバランスを考えて」などアドバイス。すき間に土を入れて完成させた。

花は、児童が自宅に持ち帰り管理。水やりを続けると秋頃まで楽しめるという。

6年の児童は「初めてやったけど上手に出来た。家の玄関に飾りたい」、4年の児童(9)は「家では、おばあちゃんが育てている花壇の花の水やりや草取りを手伝っている。今日作った寄せ植えも、大切に育てたい」と話していた。
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【多目的選果場を新設・農家所得向上と産地拡大に期待】

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白ネギやナス栽培農家の所得向上や産地拡大を目的に、JAまにわが真庭市中島に建設を進めていた「多目的選果場」がこのほど完成し、6月21日、竣工式が行われた。

JAまにわ関係者や生産者の代表など約30人が出席。大津神社宮司の笹井昭昌禰宜が祝詞をあげ、各代表が玉串を捧げた。

育苗施設跡地(敷地面積1000u)に建てられた木造平屋建ての選果場(18b×16b)には、ナスの品質維持に最適な温度(28℃前後)に保つための空調設備を完備。自動袋詰め機や重量選果機を各1台導入したほか、稼働率を上げるため、選別コンベアを3ライン設けた。

JAまにわ・矢谷信道代表理事組合長は「生産者の高齢化が進んでいるが、選果場新設を契機に、新規に栽培に取り組まれる方もいる。今後も協力をお願いしたい」とあいさつした。

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施設は、落合野菜生産組合(38人、長ナス)、岡山久世有機の会(15人、千両ナス)、南部白ネギ生産組合(49人、白ネギ)の3者が利用。JAまにわでは、栽培面積を増やすなどして、昨年実績(ナス166d、白ネギ127d)を、3年後に倍増したいとしている。
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【自主防代表が情報共有 昨年の豪雨災害教訓に・太田市長と意見交換】

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真庭市自主防災組織連絡協議会の総会が、6月17日、勝山文化センターで行われ、参加した市内の25区長や各自主防災組織の代表者、振興局職員ら約100人が、昨年の豪雨災害を振り返り、防災意識を高めた。

総会では、役員改選が行われ、会長に、月田自主防災組織の宮島郁夫さん(月田区長)を選任。副会長に、開田自主防災会の金田康治さん(天津区長)と湯本自主防災組織の小松美行さん(湯原区長)を決めた。

また、7月末まで市内各地で説明会を実施する「私の避難プラン(個別計画)」の作成について説明。今年度の事業計画では、9月1日に真庭市総合防災訓練を行うことや、来年2月2日に、防災講演会「みんなで防災in真庭」を開催することなどが報告された。

研修会では、太田昇真庭市長と自主防災組織の代表7人が登壇し意見交換。代表者らは昨年の豪雨災害について「定期的に避難訓練をしていたが『大丈夫だろう』という人が多く、避難しなかった」「誰がどこに避難したかという情報がつかめなかった」「要支援者などの名簿を作っているが活かせなかった」などと、避難所開設や避難の様子を振り返った。

また「防災士を増やしていきたい」「『向こう三軒両隣』という体制を以前から組織していたが今回見直した。連絡網を作成したので要支援者や危険箇所を把握して、避難を的確に進めたい」など、今後について発表。市長は「事前に十分訓練をして色々な状況に対応できるようにすることが大切。本部には細かな情報まで届きにくいので、避難はそれぞれの地域で判断してほしい」と話していた。
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