2018年04月10日

開花迎え梨の受粉作業・農事組合法人 清藤

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約4fの果樹園で梨やブドウを栽培している農事組合法人 清藤(真庭市下呰部)は9日と10日、園内で開花を迎えた新高梨と愛宕梨に受粉作業を行った。

清藤の梨園(約65e)には、愛宕梨38本や洋梨30本、新高梨5本などを88本を栽培。1月から管理機を使って土を耕したり、剪定などの手入れを行い、昨年より9日早い開花を待って受粉を始めた。

13人の作業者が手分けをし、別品種「ツーリー」(中国梨)の花粉を筆に付け、雌しべに筆を使って丁寧に受粉させている。

5月の連休明けには小袋をかけ、さらに7月にも大袋をかけるなどの作業を行い、10月上旬〜11月中旬にかけて収穫。平均1sの愛宕梨や600c前後の新高梨を約1万玉収穫する。

昨年、カフェを併設した新しい選果場を事務所のそばにオープン。収穫した梨は、自営の直売所で販売するほか、全国発送もしている。

平泉繁代表理事組合長(53)は「収穫時期までしばらくあるが、しっかり手入れをして、良い商品を提供したい。カフェでも食べてもらえるように、梨を使った商品開発もやっていきたい」と話していた。
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道の駅・がいせん桜 新庄宿 リニューアルオープン

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平成7年10月のオープンから20年以上が経過し、老朽化が進んでいた新庄村の道の駅「メルヘンの里新庄」の改修工事が完了し、4月4日、新名称「がいせん桜 新庄宿」として、リニューアルオープンした。

平成28年度から、村の観光交流拠点施設として、今後の方向性や村内外へのアンケート調査、ヒアリングなどを実施。村民や観光客が気軽に立ち寄れる「美しい村マルシェ」をコンセプトに、29年11月から工事を行い、今年2月に完成した。

休憩棟(340u)には、授乳室や防災倉庫のほか、村の町並みや山々を一望できるテラスを新設。特産館(351u)には、生活協同組合おかやまコープが新たに出店し、食料品などの販売を始めた。村の特産品は、新ブランド「おいしんじょー」に統一して販売している。

関係者約50人が出席したオープニング式典で、小倉博俊村長は「これから新庄村が存続するために絶対に必要な施設。産業、農業、観光のハブ拠点にしていきたい」とあいさつ。関係者がテープカットして完成を祝った。

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オープンと同時に大勢の人が入店し、新鮮な野菜や加工品を買い求め、レジに長い列を作った。

道の駅に、さるなしジャムやフキの佃煮などの加工品を出荷・販売しているグループ「郷土料理研究会」の女性は、オープンに合わせて来店。「施設や売り場が新しくなり、これまで以上に多くの人に来てもらい、売上を増やしたい」と話していた。

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施設整備に対しては、事業費1億8210万円のうち9千1百万円(内閣府の地方創生加速化交付金)の補助を受けた。平成28年の年間利用客約3万6千人・売り上げ約1億3900万円に対し、改装後は、同10万人の利用客を見込んでおり売上目標は、平成32年に約2億円に増やしたいとしている。
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