2018年09月12日

【新庄村 電子黒板を授業に活用・2学期から小中学校の各教室】

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業者の担当者から電子黒板の説明を受ける小学校の教職員

新庄村は、村内の小学校(児童数42人)と中学校(同19人)の計10教室に、電子黒板を導入し、2学期からICT(情報通信技術)を活用した授業に取り組んでいる。

小学校には、1〜6年の教室や多目的室に、電子ペンで映像内に文字や図を書いたりできるほか、従来通り、直接ペンで書き入れることもできる電子黒板(幅3・6b×高さ1・2b)を設置。上部に最大80インチ(幅1・7b×高さ1・1b)の映像を投影できるプロジェクターを取り付けている。

携帯端末(タブレット)も小中学校に計36台導入し、児童や生徒、教職員が授業で活用。パソコンやタブレット、スマートフォンの画面を、教室前方に大きく表示させ、資料や動画、写真を見ながら授業できる環境を整えた。夏休み中に工事を行い2学期から使用。事業費は、1479万6千円。

8月24日には、小中学校の教職員向けに、業者の担当者がデモンストレーションを行い、授業での活用方法を説明した。

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新庄小学校の行安克昌校長は「電子黒板は、子どもたちの意見を引き出すツールとして期待している。タブレットを文房具として扱えるようになり、将来的には調べ学習や英語学習、プレゼンテーションの発表などに活用したい」と話している。

これに併せて、各教室や屋外など14カ所に、機器を無線接続するWi−Fiアクセスポイントを設置した。
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【まにわささえ愛ネット・福祉事業者が協力し設立】

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真庭市と新庄村の障害者・高齢者施設の社会福祉法人が協力して、福祉サービスの開発や支援等を行う連絡会「まにわささえ愛ネット」の設立総会が8月22日、真庭市惣のラ・ストーリア・ケイズで行われた。

社会福祉法人のネットワーク組織は、県内の津山や美作、高梁、総社など6市で立ち上げており、真庭は7番目。この日は、福祉法人の施設長や管理者、社会福祉協議会、市職員など22人が出席し、特別養護老人ホーム千寿荘・小泉立志荘長(58)を会長に選任した。任期は2年。 

小泉会長は「記念すべき第一歩を踏み出すことができた。地域のために役立てばうれしい」とあいさつ。
会では、先進地の取り組みを学ぶ活動や情報共有、地域ニーズに対する取り組みの検討などを目的に活動し、9 月からは、地域の生活困窮者に対して物品や食料品を提供する「ものバンク」を稼働させる。

ものバンクは、ケアマネージャーやケースワーカーなどの相談支援員を通じて、対象者からの要望を聞き取り、各法人の個人や関連団体、企業などに提供協力を求めた物品を届けるサービス。
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【薬草振興に協議会設立・新商品開発や交流を推進】

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薬草を使った商品開発や交流を目的に活動する「真庭・食べる薬草振興協議会」の設立総会が8月31日、勝山文化センターで行われ、会の代表や今後の事業計画などを決めた。

全国の薬草に関する取り組みについて学ぶ「全国薬草シンポジウムinまにわ」を昨年、真庭市で開催した実行委員会が中心になり、今後も取り組みを継続していく目的で設立。メンバーや団体、法人、個人など25人が出席した。

総会では、協議会の会長に、元地域おこし協力隊・海野文雄さん(50)を選び、採取栽培部や開発研究部、普及推進部の各部会を決定。今後、9月30日に蒜山高原で行われる「海の市 山の市」の出店や各所の視察、商品開発などの年間事業計画を決めた。

会長に就任した海野さんは「真庭の日々の暮らしに薬草の文化が広まり、健康につながれば」と話している。
真庭地域では、崇城大学薬学部の故・村上光太郎教授の指導を受けて、23年から富原婦人林研クラブ「やまんばあば」のメンバーを中心に、薬草への取り組みがスタート。薬草を使った「くず新芽茶」や「里山キッチンカレー」を商品化している。
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