2018年11月06日

【粘りが自慢の銀沫出荷・かつやまのいも生産組合】

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出荷された芋の形やサイズを確認する生産者

勝山地区特産の銀沫の販売が11月1日から始まった。10月30日には、市内の生産者でつくる「かつやまのいも生産組合」(会員34人、約2fで栽培)が、出荷基準を明確化する『目合わせ』を勝山の集荷場で開催した。

銀沫は、伊勢芋をルーツとした山芋で、自然薯に負けない粘りがあり、アクが少なく、変色しにくいのが特徴。初日は、生産者22人が約1dを出荷。形や大きさなどで、特秀、秀、優、加工用の4等級に分類した芋を持ち寄り、流れ作業で箱や袋に詰めて出荷した。

昨年は組合全体で約9dを出荷。今年は昨年より少し多い10dの出荷を予定している。

綱島孝晴組合長(64)は「夏場の天候で生育が心配だったが、出荷の芋を見ると昨年並み」と安堵の様子。12月末頃まで出荷が行われ、市内では、JAまにわ特産品販売所「健康の里」や、みやげもの店で販売するほか、地元の飲食店で、銀沫を使った料理として提供される。
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【山葡萄ワイン金賞受賞・ひるぜんワイン有限会社】

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ひるぜんワイン有限会社(植木啓司社長、蒜山上福田)の、ヤマブドウを原料に造ったワイン『山葡萄 ロゼ』が、今年7月に東京都港区で行われた、アジア最大規模のワイン審査会「第21回ジャパン・ワイン・チャレンジ2018」で金賞に輝いた。

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審査会には、世界30ヶ国から約1400点のワインが出品され、ワイン業界の著名人が審査。蒜山産ヤマブドウを100%使用した『山葡萄ロゼ』が、2015年に続き、2回目の金賞を受賞した。他に出品した『三座 赤』が銀賞、『山葡萄 赤』『ピオーネ 氷結』『ブルーベリーワイン』も、銅賞を受賞。『山葡萄 赤』は、7月に行われた「日本ワインコンクール2018」でも銅賞を受賞している。

10月31日には、植木社長(61)が真庭市役所を訪れ、太田昇市長に受賞を報告。「蒜山ワインの評価が定着した証拠でうれしい。ワインは蒜山の魅力をますます高めてくれる」と喜んだ。

同社は、1987年からワインの製造を始め今年で32年目。現在は約8fでヤマブドウを栽培し、年間25`gを製造販売している。
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