2019年03月16日

【2階建て新事務所完成・真庭森林組合本所 落成】

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老朽化により昨年8月から、建て替え工事が行われていた真庭森林組合本所(真庭市勝山)が、今年1月末に完成し、3月1日、森林組合や木材関係者、工事関係者、近隣住民など、約60人が出席して落成式が行われた。

式典では、真庭森林組合(組合員数約6200人)の鳥越康生組合長が「歴代の組合役員や職員の努力、組合員の理解があって新事務所が完成した。今後も、真庭地域の森林行政の一端を担いながら、地域の発展に寄与していきたい」とあいさつ。建設にあたり、功績のあった工事業者に感謝状を贈った。

新築に伴い組合は、旧事務所に隣接する岡山県森林組合連合会の土地(約807u)を取得。新事務所(2階建、延べ床面積648u)は、CLT工法・一部大断面木造工法を採用し、壁や床など、約75%に真庭産スギのCLTを使用したほか、ヒノキの集成材などをふんだんに使って建設。新たに太陽光発電を2階屋根に設置して売電するほか、事務所や小会議室には、床暖房を整備した。
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2億3千7百万円の総事業費のうち、7千万円は、環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(木材利用による業務用施設の断熱性能効果検証事業)」の補助を受け、今後3年間にわたり、CLTの断熱性能や快適性、省エネルギー性能などの数値データを取得する。
posted by 真庭タイムス at 00:00| Comment(0) | 記事