2019年03月23日

【二川小学校 144年の歴史に幕・あす23日㈯ 閉校記念式典】

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児童数の減少により、平成30年度末で「真庭市立二川小学校」(真庭市種、稲岡三枝子校長、児童数13人)が閉校する。3月23日㈯には、在校生や卒業生、地域の関係者などが集まり、閉校記念式典が行われる。

二川小学校の前身として、明治8年に精錬小学校、明治10年に維新小学校がそれぞれ開校。その後、校舎の改築や増築が行われ、昭和29年には、湯原ダム建設により、精錬校と維新校を、二川村立二川小学校に統合した。

現校舎(2階建て鉄筋コンクリート造)は平成7年に建設。これまでに約3500人以上の卒業生を輩出してきた。
昭和35年の277人をピークに児童数は、昭和40年頃から徐々に減り続け、平成15年以降は20人を下回っていた。
市教育委員会は、平成22年1月、真庭市学校整備推進委員会から答申を受け、学校規模の適正化と教育環境の向上を図る目的で、翌年「真庭市立小・中学校適正配置実施計画」を策定。これに基づき、湯原小学校への統合が計画された。

隣接する二川保育所は、昨年3月末で閉園。二川地域では、小学校の閉校に伴い平成29年9月、区長会や地域づくり委員会、PTA、公民館、老人クラブなどが「閉校・閉園記念事業準備委員会」を立ち上げ、記念式典や記念誌制作、記念碑の設置などを計画。児童も、今春から通う湯原小学校との交流学習を続けてきた。
3月19日には6年生3人が卒業。在校生は10人になった。

あす午前10時から体育館で行われる閉校式では、実行委員長や学校長、市長があいさつ。校旗返納や校歌斉唱などが行われる。

午前11時からは、小学校運動場で、記念碑の除幕式も行われる。
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