2019年11月13日

【球技大会で親睦はかる・久世支部シニアクラブ連合会】

シニア球技大会.jpg
久世地区の高齢者665人が加入する「久世支部シニアクラブ連合会」は、11月6日、「久世支部シニア球技大会」を、真庭市三阪のやまびこスタジアムと多目的広場で開催した。

クラブ員相互の親睦や健康づくりを目的に年2回開催。この日は116人が参加し、希望に応じて、ゲートボール、グラウンドゴルフ、ペタンクの3競技を行った。

チームのメンバーが目標球に金属製の球を投げ合う競技「ペタンク」は、投げた球が相手よりも目標に近くなるよう得点を競うスポーツ。参加者は、目標球めがけて慎重に投げたり、相手の球をはじき飛ばすように狙って投げていた。

ペタンク競技に参加した森脇澄江さん(82)=久世=は「チームで作戦を立てたり、どれだけ目標に近づけるかを考えながら投げるのが面白い。知らない人との交流もあって話もでき、毎回参加が楽しみ」と話していた。

「高齢化が進んでいるが、球技大会を通じて、健康的に楽しく交流していきたい」と、綱島正志会長(82)=目木=。会では球技大会の他にもスポーツ大会、料理教室、研修旅行など、年間活動を通じて会員の親睦を深めている。
posted by 真庭タイムス at 00:00| Comment(0) | 記事

【高齢者は地域で守る・養護老人ホーム百楽苑で訓練】

避難訓練.jpg
「秋の全国火災予防運動」(11月9〜15日)を前に、真庭市草加部の養護老人ホーム百楽苑で、3日、夜間の火災を想定した消火・避難訓練が行われた。

38人が入居する同施設は夜間に2人の職員が勤務。高齢で足の不自由な人も暮らすことから今年6月、いざという時に駆けつけて避難を助ける災害ボランティアスタッフを地域住民9人に委嘱している。

訓練には、真庭市消防団久世方面隊第3分団第3部の団員12人や施設職員24人、災害ボランティア8人、真庭消防署員4人が参加。夜間、施設の1階給食調理場から出火した想定で訓練が行われた。
避難訓練2.jpg
火災報知器のベルにより火災に気づいた職員は、火元を確認したあと消防署へ通報。火災を知って駆けつけた職員や地元消防団、災害ボランティアは、2階や3階から入居者を次々に避難させた。

3階からは非常階段を使って避難。赤いベストを着た災害ボランティアは足の不自由なお年寄りを背負い、前後で支えながらゆっくりと階段を降りた。職員は避難者の点呼を行い全員の避難を確認。消防団は放水し、消火手順を確認した。

災害ボランティアの清友稔さん(72)は「階段を降りるときは、前後で介助してもらい、手すりを持って滑らないように注意した。お年寄りは、みんなで見てあげないといけないんです」と話す。
施設の安全安心は、地域住民の協力によって支えられている。
posted by 真庭タイムス at 00:00| Comment(0) | 記事