2017年11月01日

蒜山こだわり大根出荷・甘み強く梨のような食感

蒜山こだわり大根.jpg
寒さを利用した「寒締め」で甘さが増し、苦みや辛みが少ない特徴を持つ「蒜山こだわり大根」の出荷が11月1日から始まり、蒜山東茅部の40eの圃場で初抜き式が行われた。

式には生産者や市場関係者、JAまにわ、JA全農おかやまの代表ら5人が出席。火山灰土壌の「黒ボコ」と呼ばれる黒い土の畑から大根を抜き取り、出荷開始をPRした。

蒜山高原では現在、JAまにわ大根部会協議会の10戸が2.9fで、『冬自慢』と『冬職人』の2品種を「蒜山こだわり大根」として栽培。梨に似た食感が楽しめる「こだわり大根」の特徴は甘みで、大根が凍らないように太陽光で光合成し、蓄えられたデンプンが糖に変わる性質を利用した「寒締め」効果で、糖度の高い大根を作っている。

今年は8月25日から9月10日にかけて種をまき、順調に生育。10月末に霜が降りるのを待って出荷をスタートした。
畑で収穫した大根(直径10p、長さ約40p)は、葉や泥がついたまま選果場に運び、洗浄した後、サイズや等級ごとに箱詰めし、岡山市内や大阪市内に向けて出荷され、スーパーなどで販売される。

雪の降り始める11月下旬まで収穫し、約150d(金額約1700万円)の出荷を見込んでいる。
posted by 真庭タイムス at 15:40| Comment(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: