2017年11月14日

古墳の見学路整備・荒木山の古墳を顕彰する会

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北房上水田地内の荒木山に残る真庭市指定文化財の古墳「荒木山東塚」と「荒木山西塚」を守り、後世に伝えようと「荒木山の古墳を顕彰する会」は10日、見学路と墳丘の掃除を行った。

民有地の丘陵頂部に残る東塚(前方後方墳・長径45b)と西塚(前方後円墳・長径64b)は、旧北房町の町史制作時に測量されているが、これまで詳しい調査には未着手。現在、土地所有者が植林したスギやヒノキが、高さ15bほどまで成長している。

昨年2月に、古墳の整備や保存を目的に会を設立し、メンバーらが木々の伐採や見学路の整備を春と秋に行っている。

この日は、会員11人が東塚古墳で作業し、チェンソーや草刈り機、鋸、鎌を使って雑木の枝を切ったり、倒した木の片付けを行った。

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北房地区には約250基の古墳が残っており、代表の久松秀雄さん=真庭市宮地=は「古墳は貴重なもので、放置しておいてはいけない。現在、市に古墳の測量や調査を依頼しており、今後も、子どもやお年寄りでも歩けるように見学路を整備し、保存していきたい」と話している。
posted by 真庭タイムス at 17:56| Comment(0) | 記事
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