2018年02月13日

テーマごとに意見発表・真庭市消防職員意見発表会

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若手消防署員が消防業務に対する提言や取り組むべき課題などについて、自由に意見を発表する「真庭市消防職員意見発表会」が5日、真庭消防本部(真庭市惣)で行われ、本署勤務の消防士長・中島良彦さん(31)が最優秀者に選ばれた。

勤続年数3年〜10年までの職員28人を対象に書類選考し、選ばれた22〜32歳までの5人が、1人5分の制限時間で発表。消防長や次長、課長ら5人が、論旨の明確性や業務に対する先見性、発展性などの発表内容と、態度や表現などの発表力について審査した。

中島さんは「誰もが安心して救急車を呼べるために」と題して発表し「聴覚障害者は、FAXで救急車を呼ぶことができるが、外出先やFAXを使えない状況にも対応するため、携帯電話やスマートフォンを使った専用システムを作り、誰もが安心して救急車を呼べる環境を作るべき」と訴えた。

他の発表者も制限時間内に、自分で考えたテーマごとに発表した。

最優秀者に選ばれた中島さんは、4月13日に岡山市で行われる岡山大会(県内14消防本部の各代表が発表)に出場する。

中島さんは「昨年、聴覚障害者を対象にした救急法の講習会に参加した時、救急車を呼ぶことに不安があると聞き、今回のテーマに選んだ。発表は少し早口になったが、練習通りにできた。県大会に向けて、声の大きさや強弱を練習したい」と話していた。

県大会の上位2人は、中国大会に進むことができ、真庭市からは、昨年を含め過去4人が中国大会に出場している。
意見発表者とテーマは次の通り(敬称略)。
▽中島良彦(本署)『誰もが安心して救急車を呼べるために』▽山田昇(北房分署)『災害に対する消防力の要』▽植田雅也(本署)『地域防災と高齢者』▽平島聖也(湯原分署)『言葉の壁に句読点』▽稲谷昇平(本署)『伝えるために』
posted by 真庭タイムス at 15:24| Comment(0) | 記事
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