2018年03月19日

真庭の素材で石けん製造・元地域おこし協力隊の山形さん新事業

石鹸.jpg
2014年から、真庭市地域おこし協力隊として3年間活動した山形彩子さん(41)が、退任後に化粧品の製造や販売を行う新会社「鰍lATSURIKA(マツリカ)」を立ち上げ、3月26日から自然素材を使ったオーガニック石けんの販売を始める。

東京都出身の山形さんは、協力隊着任前に、養護教諭として都立学校などで15年間勤務。当時、生徒から肌の相談を受けることが多く、自身で肌に優しい石けんの成分や作り方を研究した。

真庭市に移住後は、地域の自然に触れながら、体に優しいオーガニック石けんの製造を思い描きながら協力隊として活動。退任後は、真庭市本郷に石けん製造の工房を新築し今年2月、真庭市で初めて化粧品製造業、化粧品製造販売業の許認可を取得した。

工房では、蒜山の塩釜冷泉水や蒜山中和地域に自生するクロモジ、蒜山で採取したヤマブドウ、無農薬栽培したラベンダーを原材料に製造。上質なオイルを40度前後の低温で時間をかけて製造する「コールドプロセス製法」を取り入れ、保存料や合成香料、合成着色料を使わず、手作業で製造している。

蒜山上福田のアロマテラピーサロン「ユキミドリ」と連携し、「MATSURIKA SAVON(マツリカ サボン)・ひるぜんの石けん」シリーズ3商品(▽クロモジ石けん・3980円▽ヤマブドウ石けん・3120円▽ラベンダー石けん・2720円。※いずれも容量75c、価格は税別)として製品化。香りが高く、べたつかず、保水力が高いなどの特徴があるという。

同社では今後、地元のハーブや薬草を使った石けんや化粧品の商品開発にも取り組みたいとしている。
御前酒蔵元辻本店NISHIKURAや、真庭あぐりガーデンのほか、同社のオンラインショップ(http://matsurika.co.jp)、などで販売する。
posted by 真庭タイムス at 17:13| Comment(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: