2018年04月13日

詐欺被害を未然に防止・中銀久世支店に感謝状

中銀.jpg

高齢者が特殊詐欺被害に遭うのを未然に防いだとして、真庭警察署と同管内金融機関防犯協力会会長は5日、中国銀行久世支店(真庭市久世)と対応した行員らに感謝状を贈った。

今年3月下旬、真庭市内に住む90代の高齢男性が中国銀行久世支店に「懸賞金2億1千万円の高額当選通知が届いた。受け取るために手数料を振り込みたい」と、相談に訪れた。

窓口で対応した行員の松ア格子さんが、額面や内容、会社名などを不審に思い、上司の堀真康支店長代理に相談。「特殊詐欺の可能性がある」と男性を説得し、了解を得て真庭警察署に通報した。

真庭警察署で行われた感謝状贈呈式には、常安亮次支店長、堀支店長代理、松アさんの3人に水原宏志真庭警察署長から感謝状が渡された。

久世支店では、利用者が高額の出金などを行う場合は、事情を尋ねるなど、日頃から朝礼などで指導しており、松アさんは「大切なお客様のお金なので、被害に合わないように今後も緊張感を持って仕事をしていきたい」と話していた。

水原署長は「金融機関は最後の砦になるので、連携して被害がでないようにしていきたい」と話していた。
真庭警察署管内での特殊詐欺被害は、2017年に9件(634万円)発生。2018年は、1件(710万円)が発生している。
posted by 真庭タイムス at 17:32| Comment(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: