2018年06月08日

水力発電使い常夜灯・環境にやさしい照明でホタル観賞を

ホタルLED.jpg

環境にやさしい電力を利用した照明を使い、夜間のホタル鑑賞を楽しんでもらおうと真庭市は、小型水力発電で灯るLED常夜灯2基を北房ほたる公園に今年初めて設置した。

公園前の諏訪洞や備中川から水が流れ込む農業用水路(深さ約30a、幅50a)に、6〜8hの発電能力をもつ水力発電機(長さ1b×幅30a)を2基沈め、土嚢で水量を調節。水流を受けて、らせん状の軸がゆっくり回ると、約5b離れた歩道に設置した木製常夜灯に電気が送られ、夜には薄っすらとした灯りが、訪れる人をもてなしている。

6月1日から30日までの「ホタル鑑賞月間」に合わせ、呰部商店会の会員が備中川沿いの約2qに、毎年約100基の木製常夜灯を設置しているほか、北房ホタル保存会は、ホタルに車のヘッドライトが直接当たらないように農業用の遮光ネットを川沿いに設置し、ホタルの保護に取り組んでいる。

LED常夜灯は、6月末まで点灯され、公園の展示施設には、水力発電の常夜灯を解説するパネルなどを展示し、環境への取り組みを説明している。
posted by 真庭タイムス at 08:59| Comment(0) | 記事
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