2018年09月21日

【高齢者の大変さ体験・河内小学校で福祉授業】

河内小学校.jpg
小学生が高齢者の手足の動きや不自由さを疑似体験する授業が10日、真庭市立河内小学校(全校児童47人、真庭市中河内)で行われ、4年生11人が、福祉について学習した。

学校近くの医療法人福寿会 老人保健福祉施設信愛苑の介護福祉士2人が学校を訪問。児童に「高齢者は老化により、少しずつ体力が衰えたり、動きにくくなる」と特徴を説明した。

児童は、耳が聞こえにくくなるヘッドホンや目が見えにくくなるゴーグル、物がつかみにくくなる手袋、腰が曲がる補助具などを取り付け、高齢者を疑似体験。介助の児童と二人一組で階段や廊下をゆっくりと歩き、校舎内を一周した。
河内小学校2.jpg
4年の児童(10)は「体験してみると、お年寄りは、耳が聞こえにくいことや目が見えにくいことがよく分かった。これからは、大きい声でゆっくりと話してあげたり、重い荷物を持ってあげるように気をつけたい」と話していた。

9月27日㈭には、児童が信愛苑を訪問し、車椅子を体験するほか、音楽を演奏して、施設利用者と交流する予定にしている。

福祉体験交流は、5年前から毎年1回行われており、子どもたちが、福祉の大切さを学んでいる。
posted by 真庭タイムス at 18:20| Comment(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: