2018年10月16日

【ピオーネシロップ完成・女性グループ「ママン」が商品化】

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子育て中の母親グループ「ママン」(池永京子代表、10人)が加工品開発を進めていた北房産ピオーネを使ったシロップ「ほたるの雫」(350㎖、2000円・税込)がこのほど完成し、11日から販売を始めた。

ママンは昨年9月、地元で採れるピオーネの中に、味は変わりないものの、色づきや房の形が悪いことから、販売に向かないブドウがあることを聞き、加工品にして販売できないかと、開発を始めた。

開発担当のメンバー3人は、皮のついたピオーネを砂糖漬けにし、レモンを加えて渋みが出ないように15分ほど煮詰めてシロップに加工。1年かけて10回ほど試作を繰り返し、風味を活かした商品に仕上げた。

シロップは、ヨーグルトにかけたり、紅茶やコーヒーの香り付けなどに最適。

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池永代表(43)は「ピオーネの糖度に合わせて砂糖を加える量を調整するなど、加工をするのが難しかった。北房の美味しいピオーネの味を市内外の人や県外の人にも味わってもらいたい」と話している。

真庭あぐりガーデン(真庭市中)や、ろまん亭(勝山)、北房あざえ茶屋(下呰部)、うたたね(同)の4店舗で販売する。

北房地域では、昨年から9団体でつくる北房農泊推進協議会が、農林水産省の農山漁村振興交付金を受けて、外国人のモニターツアーや加工品開発などを行っており、ママンは今年2月にも「北房産米粉を使った焼き菓子「フィナンシェ」を岡山県立大学と共同開発し、北房地域のお土産品として販売している。
posted by 真庭タイムス at 18:55| Comment(0) | 記事
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