2018年11月01日

【都市集中から地方分散へ・真庭市議会講演会】

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少子高齢化による人口減少社会について考える講演会(真庭市議会主催)が10月18日、久世エスパスホールで行われ、市民や議員など、参加した約300人が、講演に聞き入った。

AI(人工知能)を使って持続可能な日本の政策について提言をまとめた、京都大学こころの未来研究センター教授・広井良典教授が「人口減少社会を希望に グローバル化の先のローカル化」と題して講演。広井教授は「日本は明治以降、人口が増えていったが、2011年からは、人口減少社会に入った。これから急激な高齢化と人口減少に直面する」とグラフを示し人口減少の予測推移を提示した。

そのうえで「これまでは、長時間労働など、日本全体に相当な無理があったが、ターニングポイントに来ている。人口が増加した時代は、東京に向かって人が流れ、中央集権化が起こっていたが、これからは、若い世代が地方に移住するローカル志向が進み、それを支援する政策が必要。地域内で循環する仕組みづくりも重要」と持論を述べた。

講演終了後には、参加者からの質問なども行われた。
posted by 真庭タイムス at 18:26| Comment(0) | 記事
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