2019年07月05日

【多目的選果場を新設・農家所得向上と産地拡大に期待】

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白ネギやナス栽培農家の所得向上や産地拡大を目的に、JAまにわが真庭市中島に建設を進めていた「多目的選果場」がこのほど完成し、6月21日、竣工式が行われた。

JAまにわ関係者や生産者の代表など約30人が出席。大津神社宮司の笹井昭昌禰宜が祝詞をあげ、各代表が玉串を捧げた。

育苗施設跡地(敷地面積1000u)に建てられた木造平屋建ての選果場(18b×16b)には、ナスの品質維持に最適な温度(28℃前後)に保つための空調設備を完備。自動袋詰め機や重量選果機を各1台導入したほか、稼働率を上げるため、選別コンベアを3ライン設けた。

JAまにわ・矢谷信道代表理事組合長は「生産者の高齢化が進んでいるが、選果場新設を契機に、新規に栽培に取り組まれる方もいる。今後も協力をお願いしたい」とあいさつした。

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施設は、落合野菜生産組合(38人、長ナス)、岡山久世有機の会(15人、千両ナス)、南部白ネギ生産組合(49人、白ネギ)の3者が利用。JAまにわでは、栽培面積を増やすなどして、昨年実績(ナス166d、白ネギ127d)を、3年後に倍増したいとしている。
posted by 真庭タイムス at 15:36| Comment(0) | 記事
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