2019年11月20日

【提案型インターンシップ・勝山高校蒜山校地2年生】

ジビエ料理.jpg
岡山県立勝山高校蒜山校地(真庭市蒜山上長田、生徒数54人)の2年生17人は、4グループに分かれて地域資源を活用した提案型のインターンシップ(就業体験)を行っている。

体験や関わりを通じて蒜山地域内の人材や素材を知り、地域の誇りや愛着を深めるとを目的に、前期(6月)と後期(11月)に開催。後期では▽ジビエ活用▽自然活用▽蒜山お菓子▽体験型イベントの4つのプロジェクトに分かれて試作品づくりや販売に取り組み、地域の店舗なども協力している。

このうち、イノシシとシカの肉を使ったジビエ活用プロジェクトに、4人が挑戦。蒜山上福田の飲食店・粋呑房(すいとんぼう)の湯槇将文さんと智子さんに協力してもらい、8日、蒜山校地の調理室で、餃子と肉まんを試作した。

食材は、なるべく地元の物を使うように、生徒たちが考え準備。細かく切ったキャベツやニラ、生姜、ニンニクなどに、ミンチにしたイノシシ肉とシカ肉をそれぞれ混ぜて、餃子の皮で包んで焼いた。
肉まんには、ひるぜん大根やシイタケ、キャベツ、レタス、タケノコなどを入れ、ふっくらと蒸し上げた。
試作を終えて全員で試食。「ミンチ肉をもう少し細かくした方がいい」「餃子の皮はもう少し薄く」「スパイスを効かせた味付けにしよう」など、意見やアイデアをまとめて、試作を繰り返した。

チームリーダーの林君は「蒜山ではイノシシやシカの被害が多く、地元の食材と組み合わせて美味しいものができれば、消費につながる。遠くからでも食べに来てくれるジビエ料理ができれば、蒜山も賑やかになる」と楽しそうに話した。

味などに改良を加えて11月22日㈮には、粋呑房で生徒が販売する(営業時間は午前11時半〜14時半)ほか、12月6日㈮には、蒜山振興局で成果発表会を行う。
posted by 真庭タイムス at 00:00| Comment(0) | 記事
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