2019年12月05日

【伏見稲荷から御分霊授かる・湯原温泉伏見稲荷】

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湯原温泉街の対岸にあった稲荷に、伏見稲荷大社(京都市伏見区)の御分霊を授かり、改めて正式に祀る「稲荷大神奉鎮祭併講員安全降昌祈願祭」が、11月27日に執り行われた。

講員や地域住民など30人が出席。伏見稲荷大社の黒田長宏正禰宜と志賀直祐権禰宜が祝詞を上げて神事を行い、湯原観光協会・池田博昭会長ら関係者が玉串を捧げた。

同稲荷は元々、現在地よりも上流側に祀られていたが、昭和56年の水害で壊れ、平成24年に石造の祠(高さ約2b)を現在の場所に再建。毘沙門天の隣に祀られたが、地元でも古くからの謂われが分からず、これまで参拝者は少なかった。
湯原温泉伏見稲荷.jpg
稲荷について昨年、調べたところ、祀ってある土地が京都の伏見稲荷大社の所有と分かり、今年2月、総本山の伏見稲荷を訪ねて確認。伏見稲荷と関係が深いことが分かり、稲荷講を発足して祀っていく事にした。
観光協会では今後、案内看板の設置や史跡巡りのマップに加えて地元の人や観光客など、多くの人に参拝してもらいたいとしている。

毎月の掃除や参拝を欠かさず行ってきた秦正明さん(65)=湯原温泉=は「正しく祀られるようになってありがたい。湯原温泉が栄えることを祈るばかりです」と話していた。
posted by 真庭タイムス at 00:00| Comment(0) | 記事
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