2021年03月02日

【おいしい鯉料理食べて・北房・なかつい陣屋(真庭市下中津井)】


鯉料理1.jpg鯉料理の美味しさを知ってもらい利用客を増やそうと、農村型リゾート宿泊施設「なかつい陣屋」(真庭市下中津井)を運営する地元団体「なかつい陣屋管理運営委員会」のメンバーが、3月2日、真庭市北房振興局で試食会を開いた。

平成9年10月にオープンした「なかつい陣屋」は、法事や同窓会などの利用が多く、当初は年間売り上げが1000万円を超えたが、ここ数年は500万円前後で推移。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて200万円ほどまで落ち込んでいる。

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この日は施設で料理を担当する小林智恵子さん(81)、米倉裕子さん(72)、岩藤二葉さん(81)の3人が、昼食時間に合わせて振興局を訪問。『鯉のあらい』と、試作の『鯉のカルパッチョ」を、職員約20人が試食した。

新鮮な切り身にお湯を掛け、氷水でしめた鯉のあらいは、辛子酢味噌をつけて食べる施設の人気メニュー。オリーブオイルを使った試作のカルパッチョも好評で、試食した市職員の三村裕子さん(45)は「子どもの頃に食べた鯉のあらいは臭みがあったが、今日食べると臭みもなく、コリコリとした弾力の食感で美味しかった。北房で食べれることがわかったので、ぜひ利用してみたい」と話していた。

施設によると、古くから北房地域では各家庭の池で鯉を飼うことが多く、メニューを決める際には、他の飲食店にないものを提供したいとの思いで、鯉のあらいを看板メーニューに決めたという。

津山市の業者から仕入れた養殖鯉は、施設の池で常時10匹ほどを泳がせ、注文ごとに調理している。

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鯉のあらいのほか、手造りの豆腐や地元の食材を使った懐石コースは3300円から、昼の弁当は2200円からで、いずれも前日の昼までに予約が必要。メンバーの小林さんは「鯉を食べたことがない人も多く、これからも料理をPRして利用者を増やしていきたい」と話していた。
食事や宿泊の予約、問い合わせは、なかつい陣屋(0866−52−5001)まで。
posted by 真庭タイムス at 00:00| Comment(1) | 記事