2021年11月17日

【リフトにイスの取り付け・ひるぜんベアバレースキー場】

リフト取り付け.jpg

冬のスキーシーズンを前に、11月17日、ひるぜんベアバレースキー場(真庭市蒜山上徳山)で、2基のリフトに2人乗りのイスが取り付けられた。

スキー場を管理する株式会社グリーンピア蒜山の作業員が、保管場所から車で運び、4人がかりでワイヤーに固定。第1リフト(555b)に93個、第2リフト(355b)に66個のイスを取り付けた。

設置後は1台につき120sの重りを載せて、緊急停止の動作確認も行った。

昨シーズンはスキー場開きの12月19日から翌年2月22日までの63日間営業。今シーズンは12月18日㈯のスキー場開きを皮切りに来年3月21日までの94日間の営業を予定しており、昨年より1万3千人多い、4万5千人の来場者を見込んでいる。
posted by 真庭タイムス at 00:00| Comment(0) | 記事
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