職業体験を通じて働くことの仕組みや地元企業を知ってもらおうと、真庭商工会青年部(45歳以下の約105人が所属)は、勤労感謝の日の11月23日、真庭市三阪の産業学習館やグラウンドで、市内と新庄村の小学4〜6年生を対象にした職業体験「キッズマニワーク2021」を開催した。
会場内には、木工や裁縫、理容、味噌や豆腐づくり、消防士や警察官、スタイリストなど15の体験ブースが並び、事前申し込みをした小学生50人が、ひとり2カ所の店で職業を体験した。
地元ケーブルテレビ局の体験コーナーでは、小学生がカメラマンやリポーターになって、取材を体験。木工体験ではコースターに焼きペンを使って絵を描いた。
重機の運転を体験した富原小学校4年の児童(10)=真庭市上=は「どのレバーを動かしていいか分からなかったけど、教えてもらって動かせるようになった。操作が面白かったので将来はショベルカーを使った仕事についてみたい」と目を輝かせていた。
美容師からカットを教えてもらった湯原小学校5年の児童(10)=真庭市湯原温泉=は「お手本を見せてもらい、ハサミやクシ、バリカンを使ってカットした。難しかったけど楽しくできた。将来は美容師になりたい夢があり、体験したら、思いがより強くなった」と喜んでいた。