2019年12月05日

【施設に温泉プレゼント・湯原温泉から市内3施設へ配湯】

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温泉を訪れるのが難しい高齢者にも、温泉を楽しんでもらおうと、真庭市湯原振興局は、希望のあった市内の特別養護老人ホーム3カ所に、11月26日、湯原温泉のお湯を無料配達した。

いい風呂の語呂合わせで、11月26日に実施。湯原温泉地内源泉から4トンの給水車で、緑風荘(美甘)、千寿荘(蒜山上長田)、花岡荘(上中津井)の各施設に運んだ。

花岡荘には午前10時頃、43度の源泉を積んだ給水車が到着。4つの浴槽に湯が入れられ、施設のデイサービスに訪れた76〜99歳までの17人が入浴した。

一度に5、6人が入れる大きな浴槽に、数人ずつ入り、温泉のお湯を楽しみながら世間話。山本ツル子さん(91)=上水田=は「ここ数年は温泉に行っていないので、湯原温泉のお湯に入れると聞いて楽しみにしていた。肌がつるつるになるし、いつまでも体がほこほこして、温泉は最高です」と喜んでいた。
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【伏見稲荷から御分霊授かる・湯原温泉伏見稲荷】

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湯原温泉街の対岸にあった稲荷に、伏見稲荷大社(京都市伏見区)の御分霊を授かり、改めて正式に祀る「稲荷大神奉鎮祭併講員安全降昌祈願祭」が、11月27日に執り行われた。

講員や地域住民など30人が出席。伏見稲荷大社の黒田長宏正禰宜と志賀直祐権禰宜が祝詞を上げて神事を行い、湯原観光協会・池田博昭会長ら関係者が玉串を捧げた。

同稲荷は元々、現在地よりも上流側に祀られていたが、昭和56年の水害で壊れ、平成24年に石造の祠(高さ約2b)を現在の場所に再建。毘沙門天の隣に祀られたが、地元でも古くからの謂われが分からず、これまで参拝者は少なかった。
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稲荷について昨年、調べたところ、祀ってある土地が京都の伏見稲荷大社の所有と分かり、今年2月、総本山の伏見稲荷を訪ねて確認。伏見稲荷と関係が深いことが分かり、稲荷講を発足して祀っていく事にした。
観光協会では今後、案内看板の設置や史跡巡りのマップに加えて地元の人や観光客など、多くの人に参拝してもらいたいとしている。

毎月の掃除や参拝を欠かさず行ってきた秦正明さん(65)=湯原温泉=は「正しく祀られるようになってありがたい。湯原温泉が栄えることを祈るばかりです」と話していた。
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【街づくりワークショップ 未来への想い共有・垂水向津矢住民会】

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真庭市落合地区の垂水向津矢住民会(小林淳一会長)は、地域活性化に向けて話し合う「街づくりワークショップ」を、11月28日、落合総合センター会議室で開き、住民会の理事や学校、消防団、若者グループなど、約60人が地域への想いを語り合った。

スライドを上映し、これまでの住民活動を振り返った後、出席した太田昇真庭市長が講話。ライフイズラーニング合同会社(津山市)の黒瀬大亮さんがワークショップの進行を務めた。

参加者は、地域の良いところをグループごとに話し合い発表。「自然豊か」「インターチェンジが近く、交通アクセスがいい」「人と人の繋がり」「人がやさしい」などの意見を出した。

困っているところについては「高齢化が進んでいる」「若い人が主体的に動いていない」「災害時の避難」「学校や病院、金融機関の移転や統合が心配」などを挙げ、解決する方法についても議論した。

太田市長は「安全な地域を作っていくことが大切で、行政としても出来ることはやっていく」と話した。
ワークショップ形式での開催は昨年に続き2回目。
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