2018年08月08日

【林業の作業現場を見学・地元企業協力し夏休み中の子ども参加】

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機械の説明に聴き入る児童

放課後児童クラブ『かしっこ』の子どもたちが7日、地元の林業会社「泣iガタ木材」(真庭市樫東)の作業現場(真庭市三阪)を見学した。

地場産業の『林業』について知ってもらおうと夏休みを利用して初企画。児童クラブに通う1〜6年生9人と支援員3人が参加した。

現場で木の伐採作業を行う、ナガタ木材の永田社長が「手入れをしていない山は、地面に光が届かず、災害も発生しやすくなる」と、間伐の重要性を説明。作業員がチェンソーを使って樹齢約45年のヒノキ(高さ約15b、直径約22p)を2本伐採すると、その迫力に子どもたちが歓声を上げた。

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子どもたちは、伐採した木を3〜4bの長さに切る高性能林業機械「ハーベスター」や、木を積んで搬出する運搬車「フォワーダ」の積み込み作業を見学。樫邑小学校6年の児童は「木を切るのを初めて見たけど、倒れてくるときが怖かった。大変そうな仕事だけど、機械が格好良くて面白そう。将来やってみたくなった」と話していた。

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放課後児童クラブ『かしっこ』は、休園中の樫邑幼稚園に今年7月開所。放課後や夏休み中の、遊びや学びの場になっている。
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2018年08月07日

【車で運べるハウス製作・轄イ田建美(真庭市下方)が全国展示会へ出品】

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軽自動車の荷台から材料を出して約10分で組み立て完了

軽自動車に収納して運べるハウス「カセット別荘『真庭』」を、建具・家具製造販売の轄イ田建美が開発し、8月30日㈭・31日㈮に、埼玉県さいたま市で開催される「第52回全国建具展示会」に出品する。

『遊び』×『防災』をテーマに、旅行先での宿泊や、緊急時の避難施設として昨年9月から開発し、今年8月に完成した。

屋根一体型の壁パネル(縦176p×幅100p×厚さ4p)8枚や断熱材付きの床、天井テントなど約120sの材料を軽ワゴン車の荷台に収納できるよう設計。縦横2・5bの敷地があれば、大人2人で10分ほどで組み立てできる。

木組みを利用して壁を接合し、8角形の部屋を設置後、天井高2・1bの屋根に、ビニール製のシートをかぶせて完成。室内は、大人4人が寝ることができる4畳ほどのスペースを確保した。

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全ての材料は、工具を使わず組み立てできる

壁や天井には、真庭産の杉、床には防湿効果の高い桐を使用。風や光の量を自由に調整できる無双窓と呼ばれる古来からの技術も採用した。

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佐田時信社長(67)は「車載するために重量を軽くし、簡単に組み立てができるように考えた。思い立ったらすぐに旅行に行け、手足を伸ばして寝ることができるし、災害の時にも便利だと思う」と話している。

同社は、これまでも「スーパーカー真庭」や「おひつの家」「移動収納壁 真庭」など、全国建具展示会に毎年出品しており、昨年出品した「リビング学習キッチン真庭」は、農林水産大臣賞を受賞している。

作品は、同社のショールームに展示されており常時見学可能。9月以降は、各地のイベントなどで展示を予定している。問い合わせは、同社(0867−52−7817)まで。
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【シリゲ作品展開催中・最優秀賞は小谷さん(蒜山中2年)】

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作品を審査する大宮踊保存会の役員

大宮踊(国指定重要無形民俗文化財)の会場中心の燈籠につり下げる伝統紙細工「シリゲ」の作品展が、8月1日㈬から8月31日㈮まで、蒜山郷土博物館(真庭市蒜山上長田)で行われている。

下絵に3枚の薄紙を重ね、カッターで細かく切り抜いて作るシリゲは、古くから蒜山地域で行われ、現在でも地元小中学生に大宮踊保存会シリゲ部会のメンバーが出向いて指導を続けている。

作品展には、中和、川上、八束の各小学校の5・6年生と蒜山中学校1〜3年、勝山高校蒜山校地1年生、一般の計214人が各1点ずつ出品。7月31日に行われた審査会では、大宮踊保存会の役員ら7人が、絵のバランスや枠、つりと呼ばれる細工、紙の切り具合などを審査し、最優秀賞や優秀賞、入選作品を決めた。

最優秀作品は毎年、大宮踊花火大会のポスターに採用されている。

シリゲ展期間中の観覧は無料。8月13日㈪〜15日㈬の午前10時〜16時までは、保存会のメンバーが指導するシリゲ体験教室を開催。一般の人でも気軽に参加できる。体験料は300円。

各賞の受賞者は紙面で発表。
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