2017年12月13日

コンビニ強盗想定し訓練・適切な対応学び、防犯意識高める

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強盗事件発生時の適切な対応方法を学んでもらおうと、真庭警察署は12月13日、コンビニエンスストア「ローソン久世インター店」(真庭市目木)で防犯訓練を行い、警察への通報手順やカラーボールの使用方法などを店員が確認し、防犯意識を高めた。

真庭警察署員が犯人役になり実施。凶器を使って店員を脅す犯人が、現金を奪って車で逃走する想定で行われた。

犯人が「金を出せ」と、レジで対応した店員に刃物を突きつけ、現金を要求。店員がバッグに現金を入れて渡すと、犯人は、店を出て車で逃走した。

店員は、店舗に備え付けのカラーボールを持って犯人を追いかけ、車に向けて投げつけた後、店舗から警察に通報。駆けつけた警察署員に、犯人の服装や特徴、車のナンバープレートなどを伝えた。

訓練を指導した真庭警察署生活安全課長・隅田年彦警部は「犯人を追いかけるスピードや通報など、スムーズに出来ていた。記憶を整理して正確な情報を早く警察に伝えるようにしてほしい」と講評した。

店舗オーナーの男性(44)は「訓練で店員の心構えや意識を高めることが出来た。日頃から入店時に顔を見てあいさつするように指導しており、今後も被害に合わないように心がけたい」と話していた。

県北のローソン各店舗のオーナーや店長約15人も訓練を見守った。

タグ:防犯訓練
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2017年12月04日

真庭の2事業者が受賞・全商連主催の「むらおこし特産品コンテスト」

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優れた特産品を選ぶ「むらおこし特産品コンテスト」(全国商工会連合会主催)の審査会が10月18日、東京都中央区立産業会館で行われ、ガソリンスタンド経営・株式会社エイチケイ商会(真庭市)のミツマタエキス配合・ホワイト美容液「結の香 ホワイトセラム」が中小企業庁長官賞を受賞。また、ヒノキ製品製造販売・株式会社ビーエムディー(新庄村)の、ヒノキの葉を手積みした高級和精油「新庄村生まれ okayama ひのき精油 葉」が、全国商工会連合会会長賞に選ばれた。

11月29日、真庭商工会(真庭市鍋屋)で受賞伝達式が行われ、山下豊商工会長から各社に賞状が手渡された。
コンテストは、地域資源の活用などを目的に昭和63年から毎年行われ、今回で30回目。今年は全国の商工会から食品部門74品目、非食品部門18品目がエントリーし、大学教授や学識経験者ら12人で構成する審査委員会が、地域資源や素材特性の活用状況、品質などを評価し、計14品を選び表彰した。

エイチケイ商会は、和紙の原料になるミツマタ樹皮の成分研究を岡山理科大学に依頼し、肌のシミの原因となるメラニン生成の抑制に優れた効果があることを突き止め、10月から化粧品として「結の香」(30_g・8640円税込)を販売。また、ビーエムディーは、新庄村内のヒノキから手摘みした葉を使い、森林浴の様なリラックス効果が期待できる油分「ひのき精油 葉」(5_g・2500円税込)を商品化し、8月から販売している。

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エイチケイ商会の内藤史会長(72)は「ミツマタを使った和紙の生産は以前に比べて減っている。今後も石鹸や化粧品、保湿クリームなどを手がけ、日本の伝統文化を守る一助になれば」、ビーエムディーの近藤徳子専務(34)は「林業の副産物を使って作る商品で、今後も香りを特徴にした製品を村内で作り、雇用も増やしていきたい」と話していた。

真庭商工会に加盟する事業所の受賞は、2006年に農業生産法人ひるぜんワイン有限会社(蒜山西茅部)が「山葡萄ワイン」で経済大臣賞を受賞して以来で、今回は、県内で2社のみ。
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消防団の活動知って・小学生が放水を体験

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小学生に消防団活動を体験してもらい、将来、地域を守る活動に参加してもらおうと、真庭市消防団美甘方面隊は11月30日、美甘小学校6年生を対象にした「放水訓練」を美甘健康増進施設駐車場で行った。

美甘方面隊の団員14人や美甘小学校の全校児童57人が参加。5年生以下の児童が見守る中、6年生12人が、団員からホースのつなぎ方や放水方法などを教えてもらい、ポンプ自動車からホース2本を繋ぎ約10b先の的をめがけて放水した。

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体験した6年の男児(12)は「水圧があったけどうまくねらった場所に水を出すことができた」と、うれしそうに話した。

安田佑二方面隊長は「小学生に放水体験をしてもらい、消防団について少し知ってもらえたと思う。今後も機会があれば、体験を続けていきたい」と話していた。

美甘方面隊には、20〜63歳までの団員約140人が所属。このうち20人は、災害時等に現場で活躍する「機能別団員」として、退団後に登録している。

団員の高齢化や30歳未満の若年消防団員の減少傾向が課題になっている。
タグ:消防団 美甘
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